2015年5月27日水曜日

あれば役立つ道具について

過去に運動部などに在籍した方は、特別な器具など必要ありません。
あまり運動をしたことが無い方は下記のいずれかを揃えると効率良く効果をあげることが出来ます。

ではどんなものが必要なのでしょうか。
一番のおすすめはゴムチューブです。
折り畳めば負荷を変えることも出来ますし、様々な部位に使用できます。

次は鉄アレイ、ダンベルなどです。
こちらは家の中で邪魔になりますが、ゴムチューブ同様様々な部位に活用できます。

上記の道具は無くても可能ですが、あれば補助として運動の効果を確かめやすくなります。

特にアイソメトリックは慣れない場合、ちゃんと運動の成果を出しづらくなりますので若干負荷をかけて実行する効果を確かめやすくなります。

次回は運動のコツなどを説明します。

2015年5月26日火曜日

無理せず痩せる(運動編その1)

今回は日常生活に簡単に取り入れることができる運動をご紹介します。

必須としては、起床時、風呂上がりの2回になりますが、非常に簡単なので仕事の合間にも取り入れてみて下さい。

私が紹介する方法は運動でカロリー消費して痩せるのでは無く、運動で基礎代謝を高め、食事の見直しをして適切なカロリー量を栄養バランス良く摂取し、余剰な体重を減少させます。

よって無理な運動もしませんし、ストレスのたまる無理な食事制限もありません。

では実際に行う運動法をご紹介します。

起床時
一日の始め、起床時にベッドの上で行います。特別な器具は必要ありません。行う運動はヨガのポーズ1種とアイソメトリック、ストレッチをセットで行います。

アイソメトリックは聞き慣れない言葉かと思いますが、骨格筋が長さを変えずに力を発揮する等尺性筋活動(Isometoric muscle action)で、簡潔に言えば鍛えたい筋肉を力を込めた姿勢を維持する運動法です。
慣れないうちは2〜30秒、慣れてくれば7〜15秒維持すれば、運動をした筋繊維が一日活動状態になり、基礎代謝を高めてくれます。この運動方法を大筋群(脚、背中、腹、胸)に対して行います。
アイソメトリックだけでは筋肉が硬くなりますので、運動をした筋肉に対しストレッチをセットにします。

全ての運動時に息を止めずに行って下さい。

言葉で書くと難しそうですが、非常に簡単です。次回は朝行う運動方法を列記します。

2015年5月24日日曜日

ダイエットを日常に取り入れる

ダイエットを非日常として考えるとまず成功しません。
○○日で何キロ痩せた、○○ダイエットなど日数を競うダイエットや単品ダイエットが出てきては消える状態がずっと続いています。
まず、お伝えしたいこととしては数日間で脂肪は落ちません。
上記のダイエット方法は体内の水分量や、腸内の滞留物が変化するのみです。
このような方法を行った場合、もれなくリバウンドがきます。

ここでは、食生活、運動を活用したダイエット方法を紹介します。
運動と言うと敷居が高そうですが、朝(起床時)と夜(就寝時)合計5分だけです。

朝行うのはヨガのポーズ1種類、ブリッジ、大筋群のアイソメトリック(脚、背中、胸、腹)とストレッチになります。

夜は風呂上がりにストレッチのみをおこないます。


過去に運動部などに在籍した方は、特別な器具など必要ありません。
あまり運動をしたことが無い方は少し道具を揃えると効率良く効果をあげることが出来ます。

ダイエットは難しい?

仕事が忙しいとなかなか体調管理まで手が回らなくなります。
かくいう私も仕事に就いてから体重が15kgも増量してしまいました。
ここでは体調管理を主眼においたダイエット方法を紹介します。
ダイエットは一過性のブームがあり、流行廃りが激しいですが、
そのような方法ではなく、食事、運動など日常生活で無理なく継続でき、
体調管理の一環としてのダイエット方法を紹介します。
私はこの方法を取り入れてから-10kgを達成しました。
無理をせず、快適に日常を過ごせる生活習慣としてご活用下さい。